待望の『コール オブ デューティ:ブラックオプス6』シーズン3アップデートが今週登場し、マルチプレイヤー、ゾンビモード、ウォーゾーンにわたる大規模な変更が実施されます。中でもファン待望のヴェルダンスクマップが凱旋帰還します。
シーズンハイライト
アクティビジョンは4月2日(水)午前9時(太平洋時間)に配信予定のアップデート内容を詳細に公開。この包括的なアップデートでは以下が実装されます:
- コンソールプレイヤー向けクロスプレイカスタマイズオプション
- ダメージと射程が向上したショットガンの大幅強化
- クラシックマップ「ファイアリングレンジ」の復活
- 新アサルトライフル「Kilo 141」とスコアストリーク「デス・マシン」
- 「レイガンMark II」バリアントを含む新ゾンビコンテンツ
特に注目すべきは、ウォーゾーンでヴェルダンスクがクラシックなビジュアルとゲームプレイメカニクスのまま、現代的改良を加えて再登場することです。
ウォーゾーンが原点回帰
4月3日に復活する人気マップ「ヴェルダンスク」の特徴:
- 照明とテクスチャを改良したオリジナルマップレイアウト
- クラシックデザインのバイステーション
- 「サプライラン」など契約ミッションの復活
- オリジナルのグラグ(処刑場)シャワールームマップ
- 改良された水中泳ぎメカニクス
開発チームは「本物のヴェルダンスク体験を再現しつつ、操作性の改善も図りました」とコメントしています。
マルチプレイヤーの大規模刷新
マルチプレイヤーへの追加要素:
- 新マップ「バラージ」と「ノマド」
- 新ゲームモード「シャープシューター」「デモリション」
- 近接武器「カーリスティック」
- スコアストリーク「デス・マシン」
- 各種武器のバランス調整
本アップデートは4月2日にPC、PlayStation、Xboxプラットフォーム向けに配信されます。